今、LGBT問題が世間の注目を集めている。2015年、渋谷区と世田谷区でスタートした同性パートナーシップ制度は、都市部を中心に各地へ広がっている。一方で、今なお偏見に苦しんでいる人も少なくない。

なぜ今LGBT問題を取り扱うべきなのか。当事者の方々は今何を思うのか。同性パートナーシップ制度で社会は今どう変化しているのか。瀧本ゼミ政策分析パートでは、データをもとにLGBT問題の「今」を調査していく。

調査内容

9月9日 <同性パートナーシップ制度導入で自殺率が10.8%減少した可能性>

11月21日 <同性パートナーシップ制度導入で人口の社会像が起こる可能性(暫定)>

監修していただいた専門家の先生方からコメントをいただいております

志村哲祥先生(医師・医学博士・精神保健指定医)

釜野さおり先生(国立社会保障・人口問題研究所 人口動向研究部 第二室長)

瀧本ゼミ政策分析パートではLGBT当事者・アライ(支援者)の方々の声をお待ちしております

現在当事者やアライの方々にインタビューを行い、エビデンスベースでLGBT政策に取り組むことへの意義や企業側でのLGBTに対する取り組み、また多様性が社会に与えるポジティブな影響などをお伺いしております。

荒井達也さん(カフーリゾート前総支配人(現:株式会社エフネス取締役CHRO/CHO)

杉山文野さん(ご自身の経験をもとに「ダブルハッピネス」を出版・現在日本各地で講演会などを実施)

瀧本ゼミではよりきめ細かな形での制度導入を目指すために、LGBT当事者・アライの皆さまのご意見をお待ちしております。お問い合わせフォームに意見をお寄せください。

同性パートナーシップ制度を普及させるために

各自治体に政策提言を行なっております

弊ゼミでは調査したエビデンスをもとに、同性パートナーシップ制度導入団体の拡充を目指しております。従来の、多様性ある社会の創生という観点に加え、新たに制度に具体的効果があり、政治家個々人の主義・主張で判断する次元を超えた合理的な制度だという側面から各自治体首長、議員に導入提案を順次進め、保守層も含めて制度導入に関するコンセンサスを幅広く得ていきます。

2019年11月22日、東京大学駒場キャンパスにおいて、吉住健一・新宿区長をお呼びし公開政策提言を行いました。

ブロックチェーン技術を活用して多様な家族のあり方を目指すプロジェクト「Famiee」発起人である内山幸樹・(株)ホットリンク代表取締役もゲストとしてお招きし、当事者の方々や新宿区民のみなさま、また複数自治体の議員の先生方などにご来場いただく中で吉住区長と意見交換をさせていただくことができました。

ご来場いただいた方につきましては、お足元の悪い中お越し下さりありがとうございました。現在詳細なレポートを作成中です。公開までしばらくお待ちください。

数々の政治家から当プロジェクトにご賛同をいただいております

ただいまプロジェクトの趣旨に賛同いただいているのは以下の方々です。(順不同)(敬称略)

23区区議:港区議会公明党議員団・鈴木けんぽう(渋谷区)
東京都議:高倉良生・松葉多美子・栗林のり子・斉藤泰宏・小林健二・曽根はじめ・尾崎あや子・とくとめ道信・あぜ上三和子・藤田りょうこ・和泉なおみ・米倉春奈・池川友一
23区首長:成澤廣修(文京区)・高野之夫(豊島区)

瀧本ゼミでは2019年11月、東京都特別区区長と都議会会派を対象にアンケートを実施いたしました。詳細は以下のページに記載しております。https://t-semi.jp/lgbt-questionnaire/

クラウドファンディングを実施いたしました

現在も政策提言を行わせていただいておりますが、より幅広く政策提言を行うには多角的な視点からのエビデンスを集めて行う必要があり、制度導入の効果をより明らかにする調査を進める必要があると考えています。そこで、2019年11月クラウドファンディングを実施いたしました。

目標金額100万円に対し、期限内に101万6000円のご寄付をいただくことができました。

ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

クラウドファンディングでご支援いただいた金額は、全額インターネット上で、異性愛者において同性パートナーシップ制度導入によるメンタルヘルス・社会参画の変化に関するアンケート調査に使用させていただきます。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/lgbtevidence

署名のお願い

弊ゼミでは幅広く政策提言を行なってまいりますが、各自治体の議員の方の協力を得てこの動きをより大きなムーブメントにするためには、皆様の賛同の声が不可欠です。是非とも当プロジェクトへの賛同署名を頂きたく存じております。
みなさまのご署名よろしくお願いいたします。