全国の中高は共学化すべき 是か非か

解答例

非。共学化を全国の中高で進めるべきではない。

解説

この問題は、近年、日本で男子校・女子校の共学化が進められていることを背景としています[1]。2006年度の文部科学省による「高等学校教育の改革に関する推進状況」では、宮城県をはじめとして、複数の地方自治体において公立別学校の共学化が推進されている状況が確認できます[1]。実際、2001年から2011年で共学化した学校は、高校に限っても58校に上ります[2][3]。そして、共学化をした理由として、経営上必要な生徒数を確保するため、だけでなく、「男女平等社会を形成するために互いを尊重する教育が必要だから」というものも挙げられています[4][5]。加えて公立学校においては、税金で運営されている以上、男女といった性別による入学制限は望ましくないという理由もあります[6]。ここには、一般に別学校は歴史が長く優れた教育環境を提供しますが、教育の機会均等原則の下では、そこを一方の性別が独占するべきでないという考えがあると思われます[7]。

実際、日本の進学校の大半は男子校、又は女子校です。一例として、2019年度入試の東大現役合格者率ランキングを参照すると、上位10校のうち8校が別学校で占められています[8]。


画像出典[8](上の赤枠内のうち久留米大学敷設高等学校以外が別学校)

そして、うち7校が男子校で、女子校はたった1校に過ぎず、明らかな偏りが見受けられます。これは一例にすぎませんが、このような現状を受けて、いわゆる進学校が男子に独占されているのは不公平であり、共学化することでその門戸を女性にも開くべきであるという意見も一理あるように思われます。

さて、この共学化の問題を考える上で、そもそも男女別学校がどういう経緯で存在したかということを理解する必要があります。明治以前は、男性が教育を独占し、女性には教育の機会が与えられていませんでした。明治期には、欧米の女子教育が取り入れられるようになりましたが、それはあくまでいわゆる良妻賢母になるための教育であり[9]、男子への教育内容とは大きく隔たりがありました。そういった状況下で女性の権利運動が進展すると、今まで女性が進出できていなかった分野へ女性を輩出するために女子校が成立し始めました。そのような女性の社会進出を理念とする女子学校の例として、日本女子体育大学、尚志高等学校(旧日本女子工業高等学校)、東京女子医科大学などがあります。実際に、日本女子体育大学・尚志高等学校の建学の精神として、体育・工業の分野に女性を進出させる必要があったから、という旨が挙げられています[10][11]。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は建学の理由を、「当時いかにも低かった婦人の社会的地位を向上せしめようとしたのが動機」であり、「婦人の地位を向上せしめるには、まず婦人に経済的能力をあたえなければならず」、経済的に裕福な医師に女性もなれるように専門の教育機関を作ったと語っています[12]。元々明治期には男女を受け入れていた済生学舎という医学校がありましたが、風紀の乱れを理由に女子学生の入学を禁じていました。そういった状況において、東京女医学校の設立によって女性の医療業界への進出が再開したため、医療業界では東京女子医科大学が果たした役割は大きいと言えるでしょう。医学部入試において女性が不当に差別されていたことは、記憶に新しいかと思いますが、このことを踏まえれば、東京女子医科大は建学の精神を受け継ぎ、現在でも医療業界において女性のエンパワーメントに貢献していると言えるでしょう。
画像出典[12]

上記のような専門学校以外にも、同様に女性のエンパワーメントに貢献する女子校は他にもあります。その事例として桜蔭学園を挙げることができるでしょう。桜蔭学園は医学部をはじめとした理系分野に進学する生徒が全体の約3分の2を占めており、男子が圧倒的に多い理系において存在感を持っています[13]。理系の進学者がここまで多い理由について、佐々木和枝校長(当時)はインタビューにて、「そもそも男子は理系、女子は文系という考え方が偏見」ではないかと語っています[14]。女子校では「何でも女子がやらなくてはいけない」ため、共学校であるような「いつの間にか男と女の役割が分かれ、男は男らしく、女は女らしくを求められる傾向」が存在しないと述べています。そのため、男は理系、女は文系というバイアスがかからず、本来理系が得意な女性が理系に進学することが出来るというのです。実際、佐々木校長は桜蔭出身で化学の教師になっています。また男らしく、女らしくというバイアスのない環境では、リーダーシップも育まれやすいとも考えられます。女性経営者として史上最年少で会社を上場させた経沢香保子氏は桜蔭出身ですが、彼女はインタビューにて、桜蔭時代について「男子に頼ることが出来ないので、何でも自分たちだけで解決しようという自立心が育まれた」と答えています[14]。

このような傾向は他の別学校を対象とした調査によっても確認されています。埼玉、群馬、栃木における県立高校の教師に対するアンケートでは、「別学校のほうがのびのびと学習に集中できる」や「女子校では女子がリーダーシップをとれる」といった男女別学のメリットとされる質問事項について、別学校の教師のほうが統計的に有意にメリットとして認識していることが報告されました[15]。女子校では異性受けを気にする必要がなく、自分の好きな学問や趣味に没頭できるため、成果を出しやすいと指摘する専門家もいます[13]が、それが改めて定量的に示唆された結果と言えるでしょう。

上記に述べられた、共学校に対する別学校の優位点は確かに複数の実証研究によって支持されています。別学校のほうが共学校よりも成績が良いという報告は、国外でも少なくありません。イギリスの分析では、GSCEという16歳で受ける全国統一試験において、別学校の女子の平均点数が、共学校の女子の1.25倍と高かったことが示されています[16]。また、トリニダードトバゴでの分析によると、成績の低い20の中学校を共学から別学にしたところ、全国統一試験の成績が全国平均の1.14倍まで向上しました[17]。これらの研究内でも、性的役割分業や固定概念から離れることが、このような結果に繋がっていることが考察されています。

しかしながら、このような研究では、別学校への入学者は社会経済的地位が高い子供が多く、入学時点ですでに共学校との成績や興味・選好の差が生まれているというバイアスを統制できていないという批判があるかもしれません。このような疑問に答える結果として、Park et al(2013) を挙げることができるでしょう[18]。これは韓国ソウルにおいて、学区内の高校への進学が無作為に割り当てられることを利用して、共学校と別学校の影響を比較した研究です。この報告によると、様々な要因を考慮しても、男女ともに別学校のほうが4年制大学に進学する割合が多いことが判明しています。この結果はDustmann et al (2017) により追試されており、単年ではなく、ソウルの追跡データを用いても同様の結果が、また校風などの学校効果の影響を取り除くために、1990年代から2000年代にかけて男女共学に変更した男女別学校が一部存在したことを利用した分析でも、共学校への変化は生徒の学業成績が却って悪化したことが示されています[19]。

別学校による影響は当然、成績だけではなく、科目選択や自己効力感にも表れるとする報告も多いです。先のイギリスのGSCEにおける女子校と男女共学校の比較では、科目選択に関して生物学・物理学・化学と言った科学の科目や、木材・金属・プラスチック等を使用して製品を設計および製造する製品制作の科目をとる可能性が、女子校にて有意に高かったことが報告されています[16]。

Eisenkopf et al (2015) はスイスでの自然実験的な介入によるインパクトを測定した研究を行なっています[20]。スイスにおいて、教員養成に向けたカリキュラムを採用する高校では、男性の割合が少なく女性比率が8割を超えるため、男性生徒を一部クラスに集め、女性生徒をランダムに男性生徒がいるクラスといないクラスに割り当てています。これを利用して、科目への成績や自己評価を評価した所、女子のみのクラスの生徒の方が男女混成の女子生徒よりも数学に対する自己評価が高く、また実際に成績もよいことが確認されました。自己効力感、欠席率、長期的な賃金でも別学校による女性へのポジティブな影響を報告したものがあります[21][22][23]。別学の方が女子生徒の数学の苦手意識が少ないだけでなく、教員による女子生徒への数学が苦手というステレオタイプが少ないことを報告したものもあり[24]、生徒間のステレオタイプだけでなく、教員による影響も考えられるでしょう。更に男子生徒に対するステレオタイプの改善を指摘する研究も少なくありません。Sullivan (2009)は、イングランドとウェールズの約17,000人の縦断研究で、別学校において男性が苦手と認識しやすい、英語、現代国語などの科目に対する自信や成績の改善を報告しています[25]。

日本では現在、共学化は「男女平等社会を形成するため」に進められています。しかしながら、上記の結果からは、成績、女性の社会進出、性別のステレオタイプからの解放という観点でも、共学化が必ずしもそのような目的と合致しているかは疑問でしょう。
特にSTEM(science, technology, engineering, or math)分野への女性進出が少ないことや、それら科目選択・成績の男女差が大きいことが日本では問題となっていますが[26][27]、その点でも、共学化が悪影響を与える可能性が実証的にも示されました。また、むしろ共学校の方が、現在の男女観のステレオタイプが再生産されてしまう可能性もあることも示唆されました。

実際に、このような結果を受けて、諸外国では政策が変更されています。例えばアメリカでは、かつては男女平等の観点から、教育における性差別禁止を目的とした法律で公立学校は共学であることが義務付けられていました[28]。しかし、近年の研究成果を反映して、2006年の法改正により公立校の男女別学を認めるようになりました。2002年から2012年の間に、公立学校で男女別の教育機会を提供している学校は12校程度から少なくとも506校に増加したことが報告されています[29][30]。イギリスや韓国は、日本と同様に共学化が進んでいましたが、男子校・女子校が依然として人気がある傾向は変わらず、成績上位を占めており、別学の強みが再度強調され始めています[31][32][33][34]。韓国では、共学校の中でも男女を別クラスにして対応しているところも多くなっています[33]。

中高の共学化は男女ともに、学業面だけでなく、態度や出席率などの生活面、および科目選好や進学先に関して望ましくない結果をもたらすことになってしまうとも考えられます。また、設立の趣旨からも、女性の社会進出を支持するための学校も少なくありませんでした。すべての中高を共学化することは、少なくとも多様性の観点や生徒の進学先の選択肢という観点からは、必ずしも望ましいものであるとは言えないでしょう[35]。

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脚注

[1] 文部科学省 (2006)「高等学校教育の改革に関する推進状況」 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/detail/1376292.htm
[2] うち、元男子校は26校、元女子校は32校。
[3] Waseda Home Education Center. 2011. 高校の共学化はどう推移しているか?https://www.waseda-eg.com/kouju/newinfo/kouju2011-12/
[4] 毎日新聞 2017年5月20日 少子化 伝統校にも共学化の流れ OBには戸惑い
https://mainichi.jp/articles/20170520/k00/00e/040/212000c
[5] 千葉県 教育委員会 2017年2月23日 Q&A共学化-県立高等学校再編計画
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/seisaku/miryoku/saihen/saihen/qa/kyougakuka.html
[6] 宮城県 教育庁高校改革推進室 2004年4月1日 県立高校の共学化について(基本的な考え方)
http://www.tokyo-kuwano.com/kyogaku/miyagi_ken02.pdf
[7] 冷泉彰彦 Newsweek日本版 2014年8月26日 中高生の「男女別学」にはメリットがあるのか?
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/08/post-673_2.php
[8] inter-edu.com Co.,Ltd. 2019. 速報!2019年 東大・京大・難関大学合格者ランキング
https://www.inter-edu.com/univ/2019/jisseki/todai/ranking_geneki_rate/
[9] 姜華 2011. 高等女学校における良妻賢母教育の実際に関する一考察 ―校長などの訓話,校訓・生徒心得,寮生活などの分析を中心にして―
早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 19 号-1 2011年9月
[10] 日本女子体育大学 HP 2019年3月20日確認 建学の精神・教育目的
https://www.jwcpe.ac.jp/college_info/idea/spirit/
[11] 倉又晴男 尚志学園 尚志高等学校 校長 平成26年 6月14日
http://www.shoshi.ed.jp/50th/greet/shikiji.html
[12] 東京女子医科大学 HP 2015年 法人・大学案内 創立者の想い
http://www.twmu.ac.jp/univ/about/founder.php
[13] PRESIDENT Online 2018年01月07日 日本一賢い不思議な女子校「桜蔭」の秘密 https://president.jp/articles/-/24050
[14] 日経スタイル 2017年3月18日 学校のリーダー「東大に一番近い女子校」 4つの黒板とノート術 桜蔭中学・高校
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO14056280U7A310C1000000/
[15] 増渕則敏. (2015) 県立高校における男女共学と別学の違いによる教育的効果の分析 政策研究大学院大学
http://www3.grips.ac.jp/~education/wp/wp-content/uploads/2015/04/MJE14704.pdf
[16] Spielhofer, Thomas; Benton, Tom; Schagen, Sandie.
A Study of the Effects of School Size and Single-Sex Education in English Schools.
Research Papers in Education, v19 n2 p133-159 Jun 2004.
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/02671520410001695407?casa_token=qOtjlmpRk8kAAAAA:jGVuTnwreAq8KAIt6KmaekDUBs6mpTngcvIscze3Ru_UI-tbBfX-3t_9Z6Uj_DXSQFAyJZLA3prGVr8
[17] C. Kirabo Jackson (2016). The Effect of Single-Sex Education on Test Scores, School Completion, Arrests, and Teen Motherhood: Evidence from School Transitions.
NBER Working Paper No. 22222 Issued in May 2016, Revised in February 2017.
https://www.nber.org/papers/w22222
[18] Hyunjoon Park et al. (2013) Causal Effects of Single-Sex Schools on College Entrance Exams and College Attendance: Random Assignment in Seoul High Schools. Demography. April 2013, Volume 50, Issue 2, pp 447–469.
https://link.springer.com/article/10.1007/s13524-012-0157-1
[19] Christian Dustmann et al. (2018) Labour Economics. Volume 54, October 2018, Pages 79-99.
[20] Gerald Eisenkopf et al. (2015) Academic performance and single-sex schooling: Evidence from a natural experiment in Switzerland. Journal of Economic Behavior & Organization. Volume 115, July 2015, Pages 123-143.
[21] NAIS (2017). NAIS Report on the 2016 High School Survey of Student Engagement. https://www.fcis.org/uploaded/Data_Reports/2016-HSSSE_Final_1.pdf
[22] Judith O’Reilly. (2000) “Mixed school hits new heights with single-sex classes.” Sunday Times (London), August 20.
[23] Alice Sulliva.et al. (2011) Single‐sex schooling and labour market outcomes. Oxford Review of Education. Volume 37, 2011 – Issue 3. Pages 311-332.
[24] Bowe, A. G et al. (2017) Urban Elementary Single-Sex Math Classrooms: Mitigating Stereotype Threat for African American Girls. Urban Education, 52(3), 370-398.
[25] Alice Sullivan. (2009) Academic self‐concept, gender and single‐sex schooling. British Educational Research Journal. Volume35, Issue2 April 2009. Pages 259-288.
[26] 文部科学省 国立教育政策研究所、”OECD 生徒の学習到達度調査 Programme for International Student Assessment ~ 2015年 調査国際結果の要約~” https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/03_result.pdf
[27] 畠山勝太 NPO法人サルタック理事 2017年12月13日 世界のエリートが重視する「STEM教育」日本が抱える2つの難題 10のデータで徹底検証する 現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53782
[28] U.S. Department of Justice. OVERVIEW OF TITLE IX OF THE EDUCATION AMENDMENTS OF 1972, 20 U.S.C. A§ 1681 ET. SEQ. https://www.justice.gov/crt/overview-title-ix-education-amendments-1972-20-usc-1681-et-seq
[29] National Association For Single Sex Public Education. HP. 2019年3月21日 確認 Single-Sex Schools / Schools with single-sex classrooms / what’s the difference?
https://www.singlesexschools.org/schools-schools.htm
[30] Jenni White 2019. GROWING TREND TOWARD SINGLE-SEX SCHOOLS EXPANDS EDUCATION OPTIONS. JANUARY 24, 2018. Heartland Institute.
https://www.heartland.org/news-opinion/news/growing-single-sex-education-trend-gives-public-school-parents-options
[31] schoolsearch.co.uk. (2017) Should you send your daughter to a girls’ school? How single-sex schools are tackling gender imbalance.
https://www.schoolsearch.co.uk/news/should-you-send-your-daughter-to-a-girls-school-how-singlesex-schools-are-tackling-gender-imbalance
[32] Bruton Lloyd LLP, London UK. Date Published: 22 February 2018. Which school to choose: Co-ed or single-sex? https://www.brutonlloyd.com/blog/school-choose-co-educational-single-sex/
[33] 自治体国際化協会. (2004)韓国の教育自治.http://www.clair.or.jp/j/forum/c_report/pdf/254.pdf
[34] 東亜日報. 2009年4月18日 [オピニオン]挑戦を受けている男女共学
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/307574/1
[35] 男女別学に対する重要な反論として、Halpern et al. (2011)を挙げることができます。この論考でも触れられているように過去には別学の効果は、別学校の生徒の親が教育歴が高く調整しきれていない可能性など、バイアスのリスクの高い研究が多く、批判にさられていました。しかし、近年は本論で紹介したような自然実験に基づく推定により成績や選好に対する効果が示されており、再反論がなされています。また別学のデメリットとして、ジェンダーバイアスなどを強化したり、異性との協調行動を取りづらくなるという主張がなされています。一方で、それら研究は長期的なアウトカムの測定やバイアスの少ないデザインが現状行われていません。共学校へのメリットが今後検証され、多様な学校選択が行われていくことが望ましいでしょう。
Halpern et al. (2011) The Pseudoscience of Single-Sex Schooling. Science 23 Sep 2011:
Vol. 333, Issue 6050, pp. 1706-1707.

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